島原の家/島原市2009.07.19 島原の家/島原市 ゆっくりとした老後を楽しむためにつくられた和風住宅。 基本構造をエアサイクルの家として、夏は自然の通風を、冬は快適な断熱構造をもつ住宅となるよう設計。暮らし始めたのは3月でしたが、暖房なしでも十分昼間は暖かさを感じるそうです。 敷地が広く、徐々に家庭菜園、造園等を楽しんでいくとのことで必要最小限の庭造りに。飯盛砂利の色合いが家に絶妙にマッチしています。軒の出を3尺(90cm)とることにより、日差しの調整効果はもちろん、壁に微妙な陰影がつくられてとても落ち着いた雰囲気に仕上がりました。 リビングダイニングから和室は、広がりある空間を目指してプランニング。建具は全て引き込みとし、24坪という小住宅でありながら狭さを感じさせないプランになりました。 床・腰壁を杉板。腰上壁を中霧島壁。天井を杉板張り。 プライベートルームとなる寝室周りは、設計段階で設置家具の配置を検討して、必要最小限の6畳間で計画。衣装を多く持たれるお施主様のために、隣に4畳半のウォークインクロゼットを配置し、できるだけ家具の見えない生活となるように設計。湿気を嫌う衣類のため、内部も天然の木と湿度調整機能を持つ和紙張りに。 新築 リフォーム 商業建築 クアトロモダン大村/大村市棚田百選の家/雲仙市RECOMMEND ニュースレター2023.09.13ニュースレター 2309月号 お役立ち情報2024.05.15家族が自然に集うヌックのある家のつくり方とは?ポイントを解説します! お役立ち情報2025.10.31冬も快適に暖かい部屋を実現する低コスト暖房術 お役立ち情報2024.11.01おしゃれな家の内装づくり:理想の空間を実現する!インテリアコーディネート術 ニュースレター2021.07.06ニュースレター 2107月号 スタッフブログ2022.04.14アクセントカラーをインテリアに取り入れる①キッチン編 お役立ち情報2025.08.07ナチュラルな家とは?理想の住まいを実現するためのステップ スタッフブログ2021.01.12ホール階段とリビング階段、どっちを選ぶ?
ゆっくりとした老後を楽しむためにつくられた和風住宅。
基本構造をエアサイクルの家として、夏は自然の通風を、冬は快適な断熱構造をもつ住宅となるよう設計。暮らし始めたのは3月でしたが、暖房なしでも十分昼間は暖かさを感じるそうです。
敷地が広く、徐々に家庭菜園、造園等を楽しんでいくとのことで必要最小限の庭造りに。飯盛砂利の色合いが家に絶妙にマッチしています。
軒の出を3尺(90cm)とることにより、日差しの調整効果はもちろん、壁に微妙な陰影がつくられてとても落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
リビングダイニングから和室は、広がりある空間を目指してプランニング。建具は全て引き込みとし、24坪という小住宅でありながら狭さを感じさせないプランになりました。
床・腰壁を杉板。腰上壁を中霧島壁。天井を杉板張り。
プライベートルームとなる寝室周りは、設計段階で設置家具の配置を検討して、必要最小限の6畳間で計画。
衣装を多く持たれるお施主様のために、隣に4畳半のウォークインクロゼットを配置し、できるだけ家具の見えない生活となるように設計。
湿気を嫌う衣類のため、内部も天然の木と湿度調整機能を持つ和紙張りに。