朝晩の冷え込みが強まるこの季節。外が寒いほど、家の中の快適さが際立ちます。
本多工務店の「エアサイクルの家」では、エアコンを強くしなくても家全体がふんわりとした暖かさに包まれます。今回は、実際に暮らしているお客様の声も交えてご紹介します。
■寒い朝に感じる“家のちがい”
今年の初めごろ、OBのお客様からこんな言葉をいただきました。
「朝、寒くて布団から出るのが嫌だと思うことがなくなりました。」
このひとことに、エアサイクルの家の特徴が凝縮されています。
冬の朝でもリビングが冷えきらず、床や壁が“ヒヤッ”としない。
これは、壁の中を空気が循環し、家全体をやさしく包み込むように温度を整えているからです。
体が自然と動き出せる“朝の心地よさ”は、毎日の暮らしの満足度を大きく変えます。

■エアコンを強くしなくても快適な理由
一般的な住宅では、暖房を止めるとすぐに冷えてしまいます。
一方で、エアサイクルの家は建物全体が“熱をためる仕組み”になっており、
夜のあたたかさを朝までゆるやかに保ちます。
結果として、エアコンの設定温度を上げすぎる必要がなく、
省エネで光熱費を抑えながらも快適さを維持できるのです。
■冬こそ実感する「空気の質」
エアサイクルの家では、乾燥しすぎず、どこか“空気がやわらかい”と感じる方が多いです。
これは機械的な換気だけに頼らず、壁の中を通る自然な空気の流れを活かしているから。
室内の温度差や湿気の偏りが少ないことで、体への負担も減り、
結果的に“自然と心地よい”空間が生まれます。

■「家時間」を楽しむ季節に
寒くなると外出も減りますが、そんな時期こそ家の居心地が暮らしを左右します。
好きな音楽を流してコーヒーを淹れたり、家族で鍋を囲んだり。
何気ない時間がより豊かに感じられるのは、空気と温度がちょうどいいから。
本多工務店は、そんな“暮らしの中の快適さ”を何十年も続くかたちにしています。

■デメリットは・・・
家が暖かすぎて、外の寒さがわからないこと・・・
玄関を開けて、外に出た後、上着をもう一枚取りに行く・・・ことがあるそうです 笑










