コロナ禍、史上最強と言われた大型台風に見舞われた長崎、そしてJ1昇格を目指したVファーレン長崎。
先日12月16日、J2リーグ第41節、vs甲府戦が1-1のドローとなりJ1昇格の可能性がゼロとなってしまいました。
絶対に勝つ、間違いなくJ1に昇格すると信じていた私の心はズタズタに乱れてしまいました・・・。
試合後は放心状態・・・寝付きも悪く、やっと寝れたのは深夜3時ごろ、翌日の仕事にも影響してしまい24時間ボーーーッと過ごしてしまいました。
そして2年間長崎を率いた手倉森監督と解任。今年の長崎は本当に面白いゲームを見せてくれていたので、来年もまた同じサッカーで楽しませてくれるはずと思っていた私の心はさらに乱れます。
解任劇の裏にある闇・・・の話もちらほら聞かれる中、心の整理に取り掛かります。
- 親会社の経営は安定して成長
- 金なら潤沢にあるぜ!なんならメッシを引き抜くか?(いくら何でもそこまでは無理か?)
- 今年活躍した選手の多くは複数年契約だったとの噂
- 今年大活躍だったレンタル選手の所属チームは、中村憲剛抜きでもぶっちぎりでJ1優勝。レンタル延長or完全移籍もあるんじゃない?(希望的観測)
- 途中加入した待望の助っ人ストライカーは実はレンタルではなく完全移籍(の噂)
- 来年加入する早稲田の鍬先選手って関東一のボランチ(と息子が言っている)
- 長崎総附出身、大学関東1部得点王の駒沢大学薬真寺選手の行先決まってない、長崎加入はないかな?また、一緒に俊足、荒木選手もセットで加入ってのも面白い。(長崎の子供たちに夢を与える)
- テグさんというビッグネームを引き継ぐ監督っていったい誰だ?
なんかワクワクしてきました!(笑)
一度消滅しかけたチームを救ってくれたジャパネットの髙田社長。今回の解任劇には100%納得できるものではないものの、この判断の結末がどうなるのかまた楽しみでもあります。その結果はおそらく2年後だと思ってます。
ちなみにJ1からJ2降格の高木監督を解任した際も、若干の異論がありましたが2年後最高のチームになりました。去年1年目の手倉森監督を酷評する人もいましたが、最初からチームづくりができた今年は最高ではなかったものの良いチームになったと思います。
さてこれで私の心も
整いました!(笑)