構造見学月間!

寒い日が続きますね。

安心の住まいづくり-P1151845

我が家から見える仁田峠は真っ白雪の結晶

綺麗に霧氷が付いているようでした。

さて、現在建築中の島原の家。

安心の住まいづくり-PC271721

年末年始が重なり構造見学会ができないのですが、今月中はまだちょっと変わった構造を見ることができます。

安心の住まいづくり-P1101830

安心の住まいづくり-a

もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、ご希望日に現場の見学ができます。

夏の暑さにも、冬の寒さにも負けない『エアサイクルの家』。

そして、機械にたよらない自然換気の間取りテクニックを見てみませんか?

お気軽にどうぞ!

お問合せは・・・honda-k@leaf.ocn.ne.jp
電話 0957-73-3791

3件のコメント

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この間UPしてみえた棟換気の家の見学会なんですね。
ところで写真に映っているボックスは何なんでしょうか?コードがついているようなので、モーター型の換気装置?形は違いますが用途的にはOMソーラーのハンドリングボックスのようにも見えますね。
エアサイクルでしょうから壁や屋根の通気層の空気を入れるダンパー???

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お返事遅くなりました。
屋根裏のボックスですが、棟換気ボックスと申しまして自然換気をするエアサイクルの家で唯一電気を使用する部分です。
夏場に開いて冬場に閉じます。
夏場は速やかに熱気を取り除き、冬場は暖気を逃がさないというエアサイクルの家の心臓部ですかね。

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エアサイクルの家の壁換気は自然対流で行うものとばかり思っていました。へ~こんなのもあるんですね。室内屋根裏の暖気を排出するもの?
確かに棟の通気層の自然対流による引っ張りだけでは換気が足らないかもしれませんね。
逆に屋根通気層の空気を冬場室内へ入れることはできないんですか?