今日の新聞で参加企業の募集を始めたとの事です。
イマイチ理解はできないのですが、企業が目標を自主設定し、省エネで減らした分の排出量枠を売り買いできるもの・・・?って事でしょうか。
ここにはおそらくブローカーみたいな役目も登場して新たなビジネスの誕生・・・と言った話になるのでしょうか・・・。
さて、、、私が着目してるのはそんなことではなく、、、
温暖化ガス削減に置いて、産業面では非常に日本は進んでいるが、我々の普段の生活、民生部門では未だ増加の一途であるという点。
国が最も頭を痛めている部分だと思います。
近い将来、環境税などと言った物が創設され、民生部門にも影響が出てくるのではないか?と思っております。
住宅の場合、単純に断熱材の厚さで建物本体の省エネ度が計られたり、ニューエネルギー(例えば太陽光発電)の分野で計られたり・・・と言った状況になるのが目に見えているような・・・。
この辺は今後の動向を注目しなければいけませんが、これから住宅の新築、リフォームを考える場合、住宅の温熱環境を良く考えていなければならないと思います。
ここからは営業モード・・・
弊社ではもちろん『エアサイクルの家』でこれに対応します。
屋根は『シャルーフ』、外壁はCmボード(35mm・45mm)。
エアサイクルの良い点は、ある程度予算に合わせて資材を選べるという点。
また間取り等によっての工夫も可能です。
是非一度ご相談ください。
寒い雲仙でも、また普通に熱い他所でも、非常に満足度の高い工法です!
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記事を見ていて自主設定というのが判らんですよね。設定についての基準というのはあるのでしょうが、かなりグレーゾーン増えそうで・・・そのためのISOみたいなコンサルなんてのもでてきそうです。ブローカーは当然出てくるでしょうね・・・また規制や基準値について裏の駆け引きも・・・
環境税も基本は賛成なのですが、かなり引っかかるところあるのと、下手をすると産業全体に負の圧力を与え過ぎる上、また税収の分捕りあいやばら撒きにならないかが心配です。
温暖化ガスという言い方は正しいのですが=二酸化炭素ではないし、そのために原発を・・・となるのは明らかにすり替えだと思うのですよね。
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なんだか良くわからない取引になりそうですよね。
そうそう、一時はやったISOのコンサルみたいなもの出てきそうですよね。
『これをやると儲かりますよ・・・』なんて言って莫大なコンサル料を取るとか・・・。
最近になって温暖化ガス≠Co2ってのが理解できるようになって来ました。
ちょっと不便な生活を楽しんでする気持ちが必要なんでしょうね・・・。