地域に根差し、活動し続けていること

本多工務店は地元密着の工務店として、25年以上地元の皆さまに愛され、支えられ続け現在に至ります。今回は私たちが地域社会の一員として参加する一部の活動について、社長にお話を聞いてみました。

■雲仙の街づくり会議、諫早の中小企業振興に関わる運動に参加

広報担当:本多社長は普段色んな会議に参加されていますよね。どんな会議に参加されているんですか?

社長:雲仙の街づくり会議には20年以上継続して参加していますね。長崎県だけでなく環境省と一緒に行う会議にて、意見交換を行います。新しくできる公園や施設の策定をゼロベースで行ったりね。

広報担当:環境省! そっか、雲仙は国立公園ですもんね。ちなみに皆さん、本多工務店は営業拠点が諫早ですが、本社は雲仙の会社なんですよ。島原半島全体を商圏にしています。

社長:諫早では中小企業家同友会に参加しています。そこでは世のためになる会社経営を学んだり、中小企業振興条例を作ろうという運動も行っています。

広報担当:雲仙、諫早と幅広く参加されていたんですね。(社長、通常業務でも多忙なのに時間の使い方本当に見習いたい……脱帽です。)

■地元の消防団でも活動しています

社長:わたしと大工さんの一人は地元の消防団に加盟しています。消防団協力事業所といって、有事の時に出動したり日々の訓練に参加したりしていますよ。

広報担当:火事だけでなく、災害時の捜索活動などにも参加されるんですよね。夏に起こった土砂災害の時なども、消防団員の方をはじめとした人手にどれほど救われたことか……。

社長:そうね。出動しないに越したことはないけどね(笑)

本多社長ありがとうございました! これからも本多工務店は地域社会に根差し活動してまいります。地元の皆さまいつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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