夕方、千々石町Y様邸へ・・・
今回、6帖の和室に建てられた床柱、、、5寸の丸太。
田舎では和室の床柱は『太けりゃ良い!』って考えられているような節があります。
私、、、なんとなくこの『太けりゃ・・・』と言うのに抵抗が・・・
なんだかアンバランスな気がするんですよねぇ・・・。
今日は大工と、この5寸の丸太が『ちょうど良い!』『いや、もうちょっと太いほうが良い!』で揉めておりました・・・
数奇屋建築なんかではきっちりと寸法をモジュールの中から割りだしてあったと思うので、近いうちに良く調べておこうと思います。
床柱は太けりゃ良い・・・天井は高けりゃ良い・・・
本当にそうなのか・・・この迷いはいつまでも続いていきそうです・・・。
雲仙から千々石町へ向かう道すがら、、、ちょうど沈む間際の夕日に遭遇・・・。
今日の日の入りは17時48分位。
綺麗な夕日でした。