夕方、千々石町Y様邸へ・・・
今回、6帖の和室に建てられた床柱、、、5寸の丸太。
田舎では和室の床柱は『太けりゃ良い!』って考えられているような節があります。
私、、、なんとなくこの『太けりゃ・・・』と言うのに抵抗が・・・
なんだかアンバランスな気がするんですよねぇ・・・。
今日は大工と、この5寸の丸太が『ちょうど良い!』『いや、もうちょっと太いほうが良い!』で揉めておりました・・・
数奇屋建築なんかではきっちりと寸法をモジュールの中から割りだしてあったと思うので、近いうちに良く調べておこうと思います。
床柱は太けりゃ良い・・・天井は高けりゃ良い・・・
本当にそうなのか・・・この迷いはいつまでも続いていきそうです・・・。
雲仙から千々石町へ向かう道すがら、、、ちょうど沈む間際の夕日に遭遇・・・。
今日の日の入りは17時48分位。
綺麗な夕日でした。
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和室ってモジュール決まってるんじゃないですか。
あえてくずすというのもあるのかもしれませんが必ずしも美しいとは…
天井は広さに応じた低さの方が落ち着いた空間になると思うんですが。
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最近では、建材の細い床柱を見慣れた僕にとっては、かなりアンバランスのような気がしますが・・・
今度、写真のブログアップを楽しみにお待ちしております(^O^)/
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元々は木割と言って、柱間を決めた瞬間に柱の寸法から天井高から建物の高さまで決まってしまう比率があります。
最近はこれを気にしなくなったようです。
天井高については生活の仕方でも変わってきますよね。
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ある程度造作が進んだら写真とっておきますね。