今週は北部九州も入梅か??と言われていますが、連日の快晴が続いています。
先週建ち家だった現場も今日には屋根のルーフィングまで被り、ひとまず安心です。
右の写真は太鼓落としの丸太梁の組み合わさった部分に載っている『棟うし』です。
この丸太は長く、約12m程の長さの一本物の丸太です。
私は初めて見るのですが、昔の家には結構この様な丸太がのっかっていたらしいです。
現在の住宅には考えられないほどの材積の木材が使用されております。
惜しむらくは、、、これが全て天井の中に隠されてしまう事・・・(しつこい(^。^;))
でも昔からの人たちはこれが当たり前だったので、対してこだわりがあるものではないらしいのですが・・・
さて、、、土曜日から急に思いついて、長崎市の『県民の森』にキャンプに行ってまいりました。
久々のキャンプに子供も私も大喜び(-_-;)・・・でしたが、この日は凄い量のカメムシに悩まされました。
本当にものすごい量なのです・・・。あれほどまとまった量のカメムシを見るのは初めてでした。
幸いにも屁?ガス?を発射させる緊急事態になることは避けられましたが、山中にカメムシの羽音が響くぐらいの量には参ってしまいました・・・。
これも何かの影響なのでしょうか??
私は高校生になるまでカメムシの存在すら知らず、(雲仙には昔はいなかった?と思う)手でつかんで捨てたり、叩き潰したりして匂いに苦しんだ事があります・・・(;´д`)
どなたかカメムシの撃退法を知っていたら教えてください。
この日は20cmクラスの大ムカデまで見てしまいました・・・