みなさんこんにちは、本多です。
今日は完全プライベート編。いよいよ明日に迫った V・ファーレン長崎 vs 水戸ホーリーホック 戦について、対戦成績の再確認と、個人的な“勝利のイメージ”をまとめてみます。
首位攻防。勝てば首位。そしてもちろん、狙うのは J2優勝!
目次(クリックできます)
■ 過去の対戦成績(再チェック済)
複数のデータサイトを確認し、2013年以降の長崎 vs 水戸の対戦成績は以下で一致していました。
- 対戦数:23試合
- 長崎 10勝 / 水戸 6勝 / 引き分け 7
数字だけ見れば、長崎は悲観するどころか“やや優位”。
水戸戦は悪い相性ではありません。
■ 今節は完全な“6ポイントマッチ”
36節終了時点の順位を見ると、重みがよくわかります。
- 1位:水戸 勝点67(得失+20)
- 2位:長崎 勝点66(得失+18)
勝てば長崎が首位に返り咲き。
引き分けならそのまま。
負ければ差が開く。
この試合は、シーズンの流れを大きく決めます。
ここを獲ってこそ J2優勝 が現実味を帯びます。
■ 勝利イメージ:2 − 1 で長崎!
個人的に思い描いている展開はこんな感じです。
- 前半のうちに長崎が1点
- 後半開始直後に追加点
- 終盤に水戸が1点返してヒヤリ
- しかし、長崎がそのまま逃げ切り
V・ファーレン長崎 2 – 1 水戸ホーリーホック
強いチームはこういう競った試合を勝ち切るもの。
この水戸戦はまさにその“勝ち切る力”を発揮するときです!
■ 期待の4選手
◆ マテウス・ジェズス
今季は 現時点でリーグ得点王。
ミドル、キープ力、パス、フィジカルの強さ、どれをとってもJ2屈指。
水戸戦も、
「前半の流れを作るマテウスの先制点」
これを一番期待しています。
◆ 澤田 崇(うちのカミさんの“一押しのいぶし銀”)
うちのカミさんが長年「いぶし銀で一番好き」と言うのが澤田。
派手さよりも、
- 最前線からの守備
- スプリント
- 味方を生かす動き
- サイドでの崩しの起点
こうした“渋い仕事”が本当に効く選手です。
大事な試合ほど、澤田の存在感は増します。
◆ 山口 蛍
元日本代表のボランチ。
この手の“痺れる試合”では、蛍の経験がものすごい価値を持ちます。
- 中盤での守備
- インターセプト
- 試合のテンポを落ち着かせるコントロール
- 要所のロングパス
首位決戦では、蛍の“ゲーム支配力”が勝敗を左右すると見ています。
◆ 江川 湧清
個人的にいちばん思い入れが強いのが江川。
実は、うちの息子の1つ上の学年で、小学生の頃の地区大会からずっと見てきた選手。さらに、高校時代は息子のチームメイトでもありました。
地元・南島原出身ということもあって、“地元の子がここまで来た!”という気持ちが自然と込み上げます。
- 対人の強さ
- 空中戦
- 左足の鋭いキック
すべてがJ2トップクラス。
終盤の水戸のクロス攻勢を、江川が全部跳ね返す未来がハッキリ浮かびます。
■ まとめ:J2優勝へ向けて、この水戸戦は絶対に獲る
対戦成績も悪くなく、選手の状態も良く、順位の重みも大きい。
これだけ条件が揃っているなら——
J2優勝のためには、この水戸戦は「勝つべき試合」。
試合後はもちろん、
“勝った前提でうまい酒を”
これを楽しみに、明日は現地ピースタにて全力で応援します。
また勝利のブログが書けますように。
みなさんも一緒に長崎を後押ししましょう!











