50の手習い?

■そういえば宅地建物取引士の資格を取得しました!

昨年の日誌を見ていたら5月から受験勉強を始めていたのを思い出しました。

3回目の挑戦にて宅地建物取引士(宅建士)の資格を取得しました!
1度目は7年ほど前。この時は全くやる気が起きず、ほとんど勉強せず勘に頼った受験であえなく玉砕。
2度目は一昨年、自分なりにかなり追い込んだつもりでした。『過去問を5回解いておけば合格!!』というネット情報を手に入れ6回解いたので合格間違いなし!意気揚々と受験会場に足を運びましたが敢え無く玉砕。

そして昨年、前年の貯金が効いていたおかげでなんとか合格することができました。
『3度目の正直』という自分ですが、『2度あることは3度ある』『50過ぎて無理でしょう』なんて言い放つ仲間もおりましたがいい発奮材料になりました(笑)

■50の手習いって・・・

勉強しているときに『なんで今更・・・』と自分でも思っていたのですが、50の手習いってどんな意味?と思いながら勉強しておりました。
ことわざの意味を調べたところ、【むかし、50の手習いという諺がありました。 その頃は、人生50年と言われていました。 つまり死を眼前にして、何かをしたい、何かを習う、勉強してみたいという意味で、いくつになっても学ぶことは大切ですよ!】ってことらしい。
人生80年の今の時代、まだまだ頑張らないとですね。

■50の手習いのおすすめの勉強時間

今回はまじめに勉強したのが約半年×2回。
超夜型の私は一昨年は午後7時から午後23時頃まで事務所に残って、さらに寝る直前に暗記。
朝起きると半分は忘れる・・・といった調子。

ということで昨年は5時起床で7時までに変更してみました。勉強を始めてすぐ気づいたのが記憶に残る量は圧倒的に朝勉強!
やはり日中疲れ切った頭で、夜にどんなに詰め込んでもダメってことのようです。
フレッシュな頭で勉強すると面白いほど記憶に残るのを体感しました。
前年の貯金があったと言っても、トータルの勉強時間は多分半分くらいで合格できたのではないかと思います。

ということで50の手習いの勉強時間は圧倒的に朝型がお勧めです!

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