マイホームとして平屋を検討中の方は多いでしょう。
そんな平屋にウッドデッキを組み合わせることのメリットを今回はご紹介します。
また、ウッドデッキを設けることで洗濯効率を上げる選択肢についても併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□平屋にウッドデッキを設置するメリット3選!
1.室内と室外をつなぐ空間を作れる
リビングの窓に面してウッドデッキを設置することで、室内と室外をつなぐ空間を演出することができ、視覚効果によって住まいが広くなったように感じるでしょう。
平屋は1階のみの構造なので、面積が限られる特徴を持ち合わせています。
しかし、ウッドデッキがあることで、そのような特徴を感じさせない開放感を得られます。
2.第2のリビングとして色々な活用ができる
住まいに隣接して設置するウッドデッキは、リビングの延長のように色々な活用方法があります。
例えば、下記のようなものが挙げられます。
・バーベキュー
・ティータイムやリラックスタイム
・お子さんやペットとの遊ぶ空間
・ガーデニング
・プールや遊具の設置
このように、ウッドデッキがあることによって生活の幅が広がるので、家族や友人と楽しく過ごす時間がきっと増えるでしょう。
3.洗濯物が干しやすい
ウッドデッキは室内から直接出入りできるので、玄関や勝手口から出入りする庭と比較して出入りしやすく、洗濯物を干すのも楽です。
洗濯室から近い場所にウッドデッキを設けることができれば、洗濯物を干す際の動線を短くできます。
□平屋のウッドデッキで洗濯効率を上げられる!?
ここからは、平屋のウッドデッキで洗濯効率を上げるための選択肢を2つご紹介します。
1.サンルームにする
ウッドデッキやテラスにガラスの天井や窓で覆った空間をサンルームと言います。
窓を開けて外干しのようにしたり、天気の悪い日には窓を閉めて干したりするという新たな選択肢を増やすことができます。
2.布団を干せるように手すりを設置
布団や毛布などの大きなものを干すために手すりやフェンスを設けることもおすすめです。
ぜひ設置を検討してみてくださいね。
□まとめ
今回の記事では、マイホームとして平屋を検討中の方に向けて、ウッドデッキを設置するメリットをご紹介しました。
また、ウッドデッキに一工夫することで、さらに洗濯効率が上げられることについてもご紹介しました。
諫早市、島原半島周辺で家づくりを検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。