昨日の日経新聞によると・・・
来秋以降、火災保険料が見直しされ、木造・非木造での枠組みで火災保険料が決定されるようになるかも・・・?と言った記事が出ておりました。
これがどういう風に影響してくるかというと、、、
現在、ALCで外壁なんかを張っている住宅は鉄筋コンクリート構造と同じような保険料率となっているようですが、これが見直し後は一般木造住宅と同じ枠組みとなり、保険料が最大で2倍までアップするという事。
保険業界の認知不足からくる保険料の取りすぎ、不払い問題から出てきた話のようです。
保険料が安くなることを見越して、住宅ローンを若干多めに組む方もいらっしゃるようです。
ただでさえ、公庫の『ゆとりローン』の金利見直しがはじまって来ます。
この辺、保険業界も良く考えないと・・・
日本版サブプライム・・・って事態も・・・。