今日は、千々石町にある『千々石少年自然の家』のログケビンの修繕の事前調査に行ってまいりました。
ログは扱ったことないので興味津々・・・。
修繕の内容は、写真の壁が大きく撓んでおり、これを修理すること・・・。
上部荷重と、木材の収縮により、内部のボルトが大きく撓んだことによる壁の撓み・・・と予想しております。
最下段を一時撤去して、丸太を組みなおし、柱を建てる・・・
書くと簡単ですが、これで果たして修理ができるものなのか・・・?
やってみなけりゃわからない・・・といった状況です。
ログハウスって、経年により高さ方向がドンドン縮んでくるそうです。
そのための仕掛けも色々と講じてありました。
これについては工事したあとご紹介します。