今日は、千々石町にある『千々石少年自然の家』のログケビンの修繕の事前調査に行ってまいりました。
ログは扱ったことないので興味津々・・・。
修繕の内容は、写真の壁が大きく撓んでおり、これを修理すること・・・。
上部荷重と、木材の収縮により、内部のボルトが大きく撓んだことによる壁の撓み・・・と予想しております。
最下段を一時撤去して、丸太を組みなおし、柱を建てる・・・
書くと簡単ですが、これで果たして修理ができるものなのか・・・?
やってみなけりゃわからない・・・といった状況です。
ログハウスって、経年により高さ方向がドンドン縮んでくるそうです。
そのための仕掛けも色々と講じてありました。
これについては工事したあとご紹介します。
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自然好きなので、ごたぶんにもれずログ好きですね。いろいろ考えることがあり、自宅はログにはしておりませんがログハウスは面白い建築物だと思っています。いろいろな仕掛けってセトリングなんかですかね。このログはマシンカット?ノッチもあまり見られないしログ幅もせまく不思議な組み方ですね、ボルト締めというのも???
飾り壁として積まれたものでしょうか?
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ほとんど・・・?な世界です・・・(^^;)
仕掛けは多分セトリングってやつです。
どうも、最近のものからすると非常に原始的なもののようです。
また、これはマシンカットではなく、国産材をチェーンソーで加工したハンドメイドみたいです。
写真は間仕切り壁ですが、φ250の丸太を使用してあります。
さすが、、、、denen-kurashiさん・・・。