先週はなんとか毎日のブログができたのですが、今週に入ってから困難な状況が続いておりました。
諫早ハウスのオープン計画が進まぬままに、次の現場、次の次の現場の段取りに追われています。
なんとか仕事に追われない体制づくり、段取りができるようにしたい!と悩む毎日です。
前に書いた千葉市の構造設計事務所の事件ですが、やはり大変な影響が長崎でも出てきているようです。
今日、マンション分譲をやっていらっしゃる会社の社員の方とお会いして話をする機会があったのですが、『うちは大丈夫でしょうか?』『構造設計事務所は千葉の○○ではないのでしょうか?』と言った問合せが多く寄せられているとの事です。
今回の事件については、どうも施工者も気付くところもありそうな気がしてきています。
各階の柱・梁の寸法が同じ、配筋が同じとか、普通では考えられないような状況もあったようです。
なんとなく販売業者と一緒になって、確信犯的な背景もあったのではないのかと疑うべきところもありそうな気がしています。
これから弊社でも、どのようにして住宅づくりをやっているか、ちゃんとした工務店であるのかをアピールする必要がありそうな気がしています。