今年の学びは『空間デザイン心理士®講座』

■ずいぶんサボってしまいました・・・

 書かねば、書かねばと思っているうちに1年以上も経っていました・・・
 久しぶりに更新する社長ブログです。毎年何かしらの講座を受講しておりますが、今年はたまたまネットで見つけて即申し込みをした『空間デザイン心理士®講座』を受講しております。

■なぜ空間デザイン心理学を学ぶのか?

 住宅を設計、間取りと同時に空間の設計を行う際にこれまでの指標としては・・・

こうすれば気持ちの良い空間になるのでは・・・

 ということをこれまでリアルで学んできた建築家 吉田桂二さん、飯塚豊さん、書籍で好んで愛読してきた吉村順三さん、宮脇檀さんから受けた影響に自分の経験則をプラスしてお客様に提案してきました。

 それでもお客様のニーズやウォンツに応えられている・・・と自負しておりましたが、コロナ禍もあり人の行動も変わり、家に求められるものも変わってきているのでは・・・?とプランを考える際にここ数年試行錯誤しています。

■心理学を取り入れてみては・・・?

 人間の能力は氷山の一角とよく言われますが、深層心理もやはりその通りで、自分でも気づいていない、また我々も言語化できないままにお勧めしていること・・・

『こうすれば気持ちがいいと思いませんか?』

 私のボキャブラリーでは感覚に訴えることしかできません・・・笑

 まさしく今学んでいる『空間デザイン心理士講座』は感覚的であった空間の気持ちよさ、家族が仲良く暮らしていける空間や、空間が及ぼす人への影響などを学ぶことができています。

■目からうろこ

 今年の学びはストンと腑に落ちる内容が多く、とても楽しく学習を進めております。

 自分自身の家族の生活、子育て、早く知っていれば良かった・・・と思うこと多数。きっとすごい子供たちになってたはず・・・?

 そんな反省と心理学を取り入れたこれからの本多工務店の設計は
きっと皆さまをワクワクさせますよ!

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