せっかく注文住宅を建てるなら、照明やインテリアにこだわっておしゃれなおうちにしたい! そう思われる方は多いのではないでしょうか。今回は照明の中でもデザイン性に富んだ、ペンダント照明を上手に活用する方法についてお話します。
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■定番のキッチンまわりにポイント使い
ペンダント照明はとてもデザインが豊富で、器具の形状、シェード(電球を覆うかさの部分)のデザインによって印象が変わります。キッチンやダイニングテーブル上でよく使うような小型タイプか、一灯で華やかに照らす大型タイプかの大きさによっても、見た目の雰囲気や使用シーンは異なります。
LDKで使用する場合、キッチンの手元灯やダイニングテーブル上の設置がおすすめです。ペンダント照明を多灯使いすることで、空間にリズムが生まれ良いアクセントになります。
ダイニングテーブル上に温かみのある電球色のペンダント照明を用いることで、テーブル上を明るく照らし、食事が美味しく見えます。キッチンの手元灯の場合も、照明器具が手元に近いため、しっかり手元を明るく照らします。意匠性だけでなく、利便性の面でもペンダント照明は理にかなっているんですよ(#^.^#)
■ホッと落ち着きたい空間に灯を
キッチン周り以外で、ペンダント照明を設置するのにオススメな指標のひとつが「落ち着ける空間」であるということ。だんらんや食事の場であるダイニング、くつろいで過ごしたい和室など、温かい光とおしゃれなデザインに癒されるペンダント照明の相性は抜群です!
あかりを変えるだけで、空間の印象はグッと変わります。他のおうちとはちょっと違う、ワンランク上の空間に仕上げるならこだわってみる価値ありですよ♪ 使ってみたいペンダント照明があれば是非お聞かせくださいね!