憧れのマイホーム。新築を買おうと思い立った矢先、建売住宅の購入と注文住宅建築どちらにしようか迷う、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は建売・注文それぞれのメリット・デメリットを2回に分けてご紹介いたします!
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■建売住宅のメリット
①入居までのスピードが早い
既に建物が出来ている状態で購入するため、注文住宅と比べると契約から引き渡し、引っ越しまでの期間は圧倒的に短く済みます。お打合せの時間がなかなか取れない、早く引っ越しをしたいという方にはオススメです。
②実物の状況を確認できる安心感がある
注文住宅はゼロベースから作るので、建物が完成するまでは仕上がりが分かりません。一方で建売住宅の場合だと、間取りや広さ、日当たりなど建築後だからこそ体感できることもバッチリ確認できます!
■建売住宅のデメリット
①建築途中の過程が確認できない
建物が完成した状態で購入するため、もしも建築工事中に手抜きがあったとしても分かりません。購入のタイミングや、住宅会社によっては建築途中の様子を見学できる場合もあるので、気になる方は是非担当者に声をかけてみましょう。
②自分のこだわりを反映するのは難しい
内装や設備など自分好みのこだわりを叶えることは難しいです。こちらもタイミングや住宅会社によっては選べる箇所があるかもしれないので、気になる方は要相談です。反対に土地・建物どちらも、自分の希望する条件にぴったり合うおうちに出会えればとてもラッキーですよ♪
マイホームといえば、注文住宅のイメージが強いですが、状況や条件によっては建売住宅の方が良かった!なんて場合もしばしばあります。次回は注文住宅の特徴をご紹介しますので、「どちらか迷っている」という方は次の更新もチェックしてくださいね(^^)/