滅多に見るものでもないので、思ったより簡単に進んだコンクリート解体の様子をご紹介します。
先ずは、、、、
エンジンコンクリートカッターで両面からコンクリートを切断。
その後・・・
リース料3万円強!!の、、、
コンクリートハンドクラッシャーで細かく砕いていきます。
ハンド・・・なんて言いますが、重量は多分50kgは楽にあると思います・・・。
最低2人はいないと操作は無理です。
最期に、細かい部分の修正解体を行い、解体終了。
ここまでで約3時間。
2箇所の解体を済ませました。
コンクリートハンドクラッシャーを使う利点としては、
1.さく岩機のような大きな音をたてない
2.比較的ほこりが少ない
3.解体材が大きく、ダンプへの積込が早い。
ってところでしょうか?
欠点は・・・高い!!
どうぞ設計見積に反映してくださいませ・・・ご担当者様・・・(^^;;