ちょっと訂正です。

先日の記事で、『若い住宅現場監督』と表現してしまいましたが、あまりに漠然とひとくくりにしてしまいました。

また、ほとんどの工務店はちゃんと施工基準を持ち、しっかりと監理しておられます。

大変申し訳ございません。

私が言いたかったのが、アネーハーな事件以来、建築士法の改正を初めとする様々な法律の改正があり、また住宅瑕疵担保責任保険の加入が義務化されるという、アホみたいな法律まで誕生することに憤りを感じていると言うことです。

であれば、、、第三者機関の保証さえ取れれば、その住宅についてはお墨付き・・・という間違った認識をもたれることに危機感を感じているのです。

第三者機関の保証は・・・

構造耐力上主要な部分の瑕疵(基礎・柱・梁・小屋組等の瑕疵)・雨水の浸入に対する瑕疵を保証するわけで、その他仕上に関するもの、設備機器・配管・電気工事に対する保証はありません。

上記の瑕疵を保証するのは当たり前と言えば当たり前の話で、我々にとってみれば『何をいまさら・・・』な保証な訳です。

ですから、第三者機関の保証を通すための施工管理は今後、現場管理をしていくに当って非常に危険な側面を持っており、『保証が取れているから良いや・・・』と言う安易な施工管理となりはしないかと心配しております。

先日、ある第三者機関の方との会話の中で、実際その様な現場が出てきているらしいです。

ですから、これから住宅建築の現場監督を目指す方はあくまでも瑕疵保証と言うのは最低基準であることを理解しておいて欲しい・・・のです。

建築の世界で最も楽しいのはディティールを考えること。これが狙い通りビシッと決まること・・・ではないかなぁ・・・と思うのです。

今、あるホテルのフロントのカウンターのディティールを考えております。

もう、、、難しくて・・・面倒で・・・なのですが、アイディアが閃き、現場でビシッと納まり、お客様が喜んでいただけたとき・・・これ最高なんですよね。

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