19日・20日雲仙春まつりが開催されました。
毎年、GW明けの観光客の落ち込む時期を狙って開催され、今回25回目?
太鼓あり、よさこいあり、マーチングバンドあり、のなんでもありありのお祭りです。
主催は雲仙青年観光会。本年は私が会長を務めております。
といっても17名の少人数のアットホームな会であります。
ここ数年毎年出演いただいている瑞宝太鼓の演奏。その実力は年々上がってきており、アテネパラリンピックにも出演されている、雲仙市瑞穂町の太鼓集団。
実は彼らは知的障害というハンディを持っています。
今回もその演奏は素晴らしく、リーダーの岩本君の『僕達は字を書くことや、計算することは苦手ですが太鼓は一生懸命頑張っています。』という挨拶にはみていただいているお客様全員が感動。
演奏終了後には『ブラボー』の声まで・・・。
声を掛けていただいた福岡県教育委員会の方(観光客)は目を赤くしながら連絡先を聞いてこられました。
そして雲仙市愛野町の琉球太鼓の演奏がはじまるころには、、、
多くの観客が・・・在籍15年間の間で、ここまでの集客は初めてです。
そして目玉の『ゆうたろう』氏。
準備かれこれでじっくりとは見れませんでしたが、お客様もかなり喜んでいただけたようです。
舞台裏では、、、
我らが兄貴、『奥村慎太郎雲仙市長』も子供達の人気者でした。
過去最高の盛り上がりに、過去最高の集客、過去最高のリーダーシップを発揮してまとめ上げた実行委員長・・・
石田君。
今回は祭りを開催する目的、目標を明確にしてもらいながら開催にこぎつけました。
意識的に彼を苦しめる課題を与えたりしながら・・・
それを難なく乗り越え、メンバーをまとめ上げ大成功にこぎつけた最高の委員長です。
帰り際のお客様から『良かったよ!楽しめた。』との声をかけていただきました。
お疲れ様、石田君
私はtoto BIGの結果が気になってしょうがなかったのですが、、、、
やっぱりはずれてました・・・。