新築に虫対策は必須?家づくりを検討中の方は必見!

「新築を建てる際に、虫対策は徹底しておきたい」とお考えの方は多いのではないでしょうか?
今回の記事ではそんな方へ向けて、土地選びの段階でできる虫対策をご紹介します。
また、住まいに虫を入れないためのコツについても併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□土地選びの段階でできる虫対策とは?

1.虫があまりいない環境の土地を選ぶ
土地の中にも虫が発生しやすいところと発生しにくい場所があります。
虫が発生しやすい環境としては、川沿いなどの湿気の多い場所や影になる時間が長い場所が挙げられます。
また、湿気は土の量に比例するので、街の中心部よりも土の多い郊外の方が虫が出やすい傾向にあります。

2.雨が溜まる窪地をなくす
敷地内に窪地ができる場合、雨水が溜まり虫が発生しやすくなります。

3.虫のつかない植栽を選ぶ
敷地内に植栽を計画する際には、虫除け効果が期待できるハーブ系の植物を植えることがおすすめです。
例えば、ローズマリーは虫除け効果があり、お世話も比較的簡単なのでおすすめですよ。

□住まいに虫を侵入させないためには?コツをご紹介!

ここからは、住まいに虫を侵入させないためにできるコツを3つご紹介します。

1.ゴミを溜めない
流しにある生ごみ、ごみ箱の中身は早めに処分して室内に溜めないようにしましょう。
また、よくあるパターンとしてダンボールや新聞紙などを室内に放置することもあるでしょう。
ダンボールは虫が好む環境で放置していると虫が寄ってくるので注意してくださいね。

2.室内の湿度を高すぎる状態にしない
日当たりが悪く、ジメジメした場所は虫が発生しやすいです。
害虫を防ぐために除湿機を活用したり、エアコンの除湿機能を活用するのがおすすめです。
また、収納スペースに除湿剤を置くのも効果的なので、スーパーやドラッグストアなどで購入し試してみてくださいね。

3.忌避(きひ)グッズを活用する
近年、害虫や害獣が近寄らないために、超音波を発生させたり特殊な匂いを発生させるグッズが販売されています。
簡単なものであればコンセントにきひグッズを差し込むだけで使用できるものもあります。

□まとめ

今回の記事では、土地選びの段階でできる虫対策と住み始めてから虫を侵入させないためのコツをご紹介しました。
当社では、諫早市、島原半島を中心に家づくりを行っています。
家族の幸せを一番に考えた家づくりを行いたい方は、まずはご相談くださいませ。

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