本多工務店が、エアサイクル工法を採用した理由〜その2〜

こんにちは!本多工務店です。

前回に引き続き、エアサイクル工法を採用した理由についてご紹介していきます。

■壁内通気でお家が長持ち

おうちは家族がずっと住み続ける場所として大切なものですが、時として資産になるという点も重要です。資産として評価される家を作るには、長期間たっても建物のコンディションが良い家を作る必要があります。

エアサイクル工法は、壁内の通気をきちんととっており、木材が自然と乾燥していきます。おうちの寿命を短くする大きな要因が、過度な湿気やかびなど。こうした痛む要因を防ぐことができるので、ずっと安心して住み続けられる資産価値を保ちやすい家になるのです。

■全スタッフで自然のチカラを利用した家づくりを考える

エアサイクル工法を取り入れてからというもの、壁内・断熱材の空気層の通気のことを考えて家づくりに取り組むようになりました。夏場はこもった熱い空気をきちんと外に出して、冬場は暖まった空気をいかに保てるようにするか、という点を全スタッフが考えるようになったのです。エアサイクル工法を知ることで、建物の空気の流れを意識するようになったんですね。

これからも本多工務店では、お施主様が一年中快適で、ずっと住み続けられる家を提供していきます。そのためにさまざまな調査と研究を行いながら、より良いものを作ることができるように頑張ってまいります。

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