建築家

今日は久々にいい天気でした。

雲仙から国見町に向う途中のこじんまりとしたキャンプ場の屋根の修繕へ・・・

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あまりに寒すぎてキャンプする気にはなれませんが、天気が良いとすごく気持ちのいい場所です。

ここは雲仙市民特典があり、一人100円程度の利用料でキャンプすることができます。

多分、そんなに利用者は多くないので、のんびりするには良さそうです。

今年は一度くらいはここにお邪魔したいと思います。

この現場の近くからは・・・

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パンフレットと違った角度から平成新山を望む事ができます。

この角度は非常に荒々しく、男性的な山に見えて、島原側から見た感じと全く違った感覚です。

さて、、、午後からは書類整理と、完成した介護保険適用の現場へ完成写真撮影、合間で近くで完成間際な病院を見学に・・・。

koseikei

設計者は『リフォームの匠』(この呼び名はあまり好きではないのですが・・・)にも出ていらっしゃった、瀬野和広氏

まだ最期の追い込み段階の見学でしたので、内部の写真は控えておきます・・・(^^;;

建築家の設計した建物って、外部から見たスケール感と内部で感じるスケール間にいつも不思議な感覚を感じます。

写真では大きく感じる建物も実際に見ると小さく感じたり、それが内部へ入ると大きく感じたり・・・。

内部でも空間の取り方が素晴らしく、なんとも『気持ちのいい』もんです。

こんな病院だったらたまに骨折してもいいかなぁ・・・?なんて思ったり・・・(^^;;

施工は地元の会社 (株)島原工務店

今日は残念ながら現場監督の方が不在で苦労話を聞けませんでした。

こんな仕事ができて・・・うらやましぃぃぃ!

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