現場管理法・・・

しばらく仕事に追われる日々が続いておりましたが、年末に向けて、色々と行事ごとも重なる日々がやってまいりました。

昨晩は青年会議所の理事会に監事職として出席。

発言の機会はない役職ですので、とりあえず・・・って監事で・・・(-_-;)

本日は世間をにぎわす諫早湾干拓の干拓道路の開通に向けたイベントの会議に、雲仙青年観光会長職として出席・・・。

明後日は青年会議所の長崎ブロックサッカー大会と普賢岳の『山閉じ式』に出席予定・・・。

年内にこなさねばならない行事が目白押しで、あんまり考えたくない状況です。

さて、題名の・・・・

今年度は幸運な事に長崎県発注の公共工事を2件受注させていただき、現在2件目の物件を施工中。

公共工事の場合、写真管理という、非常に大変な仕事があり、常にカメラを手元においておかねばならないのですが・・・

これまでは写真を撮ることに追われておりましたが、考えようによってはこれって、会社の技術力アップの為には非常に大切な事のように思えてきました。

写真管理をして、これを精査していくことは、当然職人達にも色々と注文をつけるわけで、それが普通になっていけば当然、職人達の技術レベルも上がっていき・・・

『何故この様な納まりをしなければならないのか』についても職人達に話す機会も出来てきて・・・

そして何より、お施主様側からすると確実な施工を行なっている何よりの安心感に繋がりますよね・・・多分。

これからの時代、この様な管理法が当たり前になっていくのかなぁ・・・

と感じながら、個人邸においてもこの管理法をもっと確実に行なっていかねば・・・・と感じております。

いや、、、これまでも重要どころの写真は撮っているのですが、それは会社を守る為との考え方からでした。

これからは考え方として、お施主様のためにこの管理法を弊社の標準にしていかねば・・・と強く考えた次第でございます・・・。

と・・・独り言をブログに書いてしまいました・・・。

PB200110

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