続 子供部屋

今、政府主導で『200年住宅』の構想が持ち上がっております。

日本の住宅は寿命が短すぎるので、これを長く利用して資産価値を上げよう、資源を大事にしよう、等々、、、の考えがあるようです。

という事で、家を将来にわたって長寿命にして行こうということです。

ここで問題になってくるのが子供部屋だったりします。

おそらく現在家創りを考えられる世代は30台が最も多いと思います。

子供さんの年齢は幼稚園~小学校低学年ってところでしょうか?

子供の人数も2人~3人って家族が多くないでしょうか?

普通の家庭では4.5畳~6畳間を子供部屋にしたいと考えられるようです。(あくまでも弊社のお客様では・・・)

そうすると6畳×3人=18畳=9坪!!

子供がプライバシーを主張し始める年齢がおそらく12歳前後

進学するにしろ、就職するにしろ18歳で家庭から巣立って行きます。

実はたった6年しかフル稼働しない部屋のために、みなさん35年もの長い期間ローンを支払って行かれるわけです。

多感な時期だから・・・という事で無理やり納得されるのだと思いますが、、、

多感な時期だから、みんな苦労しながら家族の絆を培って行くべきだと思うのです。

さて、長く住まうという視点に立ち返ってみますと・・・

子供たちが巣立った後の細切れの部屋は、徐々に納戸へと替わって行ったり、主なき部屋は死に部屋となって行ったりします。

なんだかもったいなくありませんか?

私が設計する際に注意する事は・・・

子供部屋の間仕切に構造上重要な壁を造らないと言うこと。

また、できれば大きな引き違いで間仕切って、将来は取り外し可能な間取りとする事。

よく言われる可変性のある間取りってやつです。

ただ、一部屋あたり6畳もあったりすると、学校の教室みたいな無駄な広さの部屋ができてしまいます。

昨日も書いたように、そこまで過保護な部屋は子供に良い影響は決してない!と断言しておきます。f^_^;

昨今の子供たちの信じられないような事件の舞台がどこで起こっているかを考えると、、、良かれとした事があだとなる・・・なんだか怖い事ですよね?

なんだか文脈がバラバラになってきましたので、この辺にしておきます。

またまとまったら書いてみようと思います。

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